家庭用脱毛器の痛くない使い方
家庭用脱毛器を使用する際、最低限の痛みで済むためのポイントをまとめました。
各脱毛器共通のポイント
とにかく保冷剤で冷やす
とにかくこれが一番大事。
肌を冷やせば神経が麻痺するので、痛みを最小限に抑えることが出来ます。
どれくらい冷やすかについてですが、冷凍庫から出してすぐの保冷剤であれば3~5秒程度。
もっと冷やした方が痛みも感じにくくなりますが、あんまりやりすぎるのも良くないので、長くても10秒くらいにした方が良いでしょう。
また、炎症を起こさないようにするためにも、照射後に冷やすのも大切。
照射レベルは徐々に上げていく
脱毛はとにかく最初が痛くて、効果が出るにつれて痛みも減っていきます。
最初から照射レベルMAXでやる方が効果が出るのは早いですが、レベルは徐々に上げていく方が痛みを抑えた脱毛が可能です。
使用後はしっかり保湿
照射した部位は乾燥しやすくなっているので、終わった後は必ず化粧水やクリームで保湿しておきましょう。
乾燥したまま荒れた肌に照射してしまうと痛みが増えますし、更なる肌トラブルが起こってしまうことがあります。
肌の状態を良好にしておけば痛みは最小限に抑えられるので、使用後のケアも怠らないようにしましょう。